
在留資格認定証明書(COE)で
お悩みの方へ
横浜・神奈川の行政書士 もとしまワンプランニング
「日本で行う予定の活動が在留資格に適合し、安定・継続性があるか」
を入管が事前に審査する、極めて重要な手続です。
在留資格認定証明書(COE)とは
【横浜・神奈川対応】
在留資格認定証明書(Certificate of Eligibility:COE)とは、
外国人の方が海外から新たに日本へ入国する際に必要となる事前審査書類です。
COEが交付されることで、
・海外の日本大使館・領事館でのビザ申請が円滑
・日本入国時の審査が簡略化
されます。
横浜・神奈川エリアの案件では、
申請書類の完成度が結果を左右する傾向があります。
入管がCOE申請で確認する
3つの重要ポイント
① 在留資格との適合性
日本で行う予定の活動内容が、
申請する在留資格の範囲に明確に適合しているかが最重要です。
・就労内容・職務内容
・学業内容・入学予定校
・婚姻・家族関係の実態
※「予定」と「根拠資料」が一致しているかが厳しく確認されます。
② 受入体制・生活基盤の安定性
日本側の受入体制が整っているかが判断されます。
・雇用条件・給与水準
・会社・学校の安定性
・扶養者の収入・住居状況
横浜・神奈川では、
形式よりも実態を重視した審査が行われる傾向があります。
③ 法令遵守・信頼性
申請人および受入機関について、
日本の法令を遵守する体制があるかが確認されます。
・過去の在留歴・出入国歴
・虚偽申請・不自然な経歴の有無
・書類内容の一貫性
※不利に見える点がある場合でも、
理由書・説明書により評価が改善されるケースがあります。
在留資格別COE申請の
主な審査ポイント
就労系ビザ(技術・人文知識・国際業務 など)
・業務内容と学歴・職歴の関連性
・給与水準・雇用契約内容
・企業の事業内容・継続性
横浜の企業による外国人採用では、
職務内容説明書の精度が極めて重要です。
家族滞在ビザ
・婚姻・親族関係の実態
・扶養者の収入・雇用状況
・同居・生活実態の合理性
書類不足や説明不足により不許可となるケースが多いため、
事実関係を丁寧に整理した申請が不可欠です。
留学ビザ
・入学予定校の内容・信頼性
・学習計画の合理性
・学費・生活費の支弁能力
横浜・神奈川の日本語学校・専門学校の傾向を踏まえた
申請構成が重要です。
横浜・神奈川で
当事務所が選ばれる理由
在留資格認定証明書申請の流れ
STEP1 無料相談
申請予定の在留資格・状況を確認します。
STEP2 ヒアリング・必要書類のご案内
許可可能性と注意点を丁寧に説明します。
STEP3 書類作成・確認
申請書・理由書・補足資料を作成。
STEP4 横浜入管へ申請取次
STEP5 COE交付・今後の流れのご案内
よくある質問(FAQ)
【横浜 COE申請】
COE申請はどのくらい時間がかかりますか?
通常1〜3か月程度ですが、内容により変動します。
海外にいる本人は何かする必要がありますか?
原則、日本側で手続可能です。
不許可になることはありますか?
書類不備・説明不足・活動内容不一致が主な原因です。
事前対策により回避できるケースが多くあります。
横浜・神奈川で
在留資格認定証明書(COE)をご検討中の方へ
COE申請は、
日本での在留の可否を左右する最初の関門です。
「どの在留資格が適切かわからない」
「書類をどう説明すべきか不安」
という方も、
まずは状況整理から丁寧にサポートします。
お問い合わせフォーム
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行政手続きに関するご相談はこちらからお気軽にお問い合わせください。